金目鯛

伊豆急下田を出た後は、稲取で降りて、『なぶらとと』という金目鯛で有名なお店に行く。

次の電車がくるまで1時間もなかったので、タクシーで店まで行き、食べ終わったら走って駅まで向かいました(^_^;)



金目鯛のお刺身定食をいただいたのですが、脂がのっていて、とにかく美味しかったです。

稲取という場所は金目鯛で有名とのことなんですが、何も知らなくて、行きの電車のおばあちゃんに『金目鯛食べたいと思ってるんです』と話したら、『金目鯛なら稲取だよ』と教えていただいたんです★

で、稲取に着いてから駅員さんにオススメのお店を聞いて、なぶらととに行ったというわけです(*^_^*)



皆さんも機会があったら是非行ってみて下さい!
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下田を探して

下田と名のつくお土産を探しました。が、これが思った程ない。

下田あんぱんと、下田会議というものを見つけたので買いました★



あんぱんは牛乳と食べようと思っていたのですが、そういえば今なかなか牛乳が手に入らないのですね(汗)。仕方ないのでお茶入れていただこうかな。



下田会議はブラウニーみたいなお菓子です。何を会議するのでしょうか?( ̄∀ ̄)

下田

せっかく伊豆まできたので、宿は下田にしました(^_^;)



結局旅行会社さんに頼んで宿をとっていただいたんですが、下田の温泉宿で一人の宿泊受け付けてる場所が2つしかなかった( ̄□ ̄;)!!まぁ問い合わせていけば受け入れてくれる場所もあったのでしょうが、前日に決めたため悩む時間もないのでそこからしぼる。女性の場合は、予約なしだと特に難しいそうです。

結果的に素晴らしい宿だったのでよかったです★



一日目は、城ヶ崎海岸に行き、記念品の手作り体験にでも行こうかなと思っていたのですが、時間が微妙になかったので、そのまま伊豆急下田へ向かう。到着すると雨が降ってきた。改札前で宿の送迎の方が待っていてくれた。

いろいろ話ながら宿まで向かう。地震のあった日のこと、地震が起きてから今日までのこと、これからのこと。

この日だけでも、電車のおばあちゃん、観光客の方達、お土産屋の方、タクシーの運転手さん、宿のレストランのお姉さん、とにかくいろんな方と話した。



翌日宿を出て、近くにあるペリーロードへ行く。写真がそのペリーロードなのですが、情緒溢れる町並みに、タイムスリップした感覚。ほっとした気持ちになる。

入口にあるパワーストーンや彫り物を売っているお店にひかれて立ち止まった。中にいたおじさんが話しかけてくれた。本物の水晶の見分け方を教えてもらった。50年間お店をやっているらしく、おじさんで三代目とのこと。



ずっと歩いていって、自然食品のお店の方と話した。オニオンスープやお塩を試食させてくれました。やはりここでもいろいろ話す。お店の方も、『暇だったのよー!』とたくさん話してくれました。



普段、知らない人に話しかけるのは恥ずかしかったり勇気がいるけど、出会う人みんな、笑顔で会話してくれて、温かかったです。



文がまとまってなくてすいません(汗)。

ハイキングコース

ハイキングコースから撮影。こんな景色にも出会いました。

青が綺麗です。



本当に本当に素敵な場所でした。

またもや

海を背景に写真を撮ろうとしたら、風が強すぎて髪がぐしゃぐしゃに(T_T)



何度も撮り直したんですが、何回やってもこうなるので諦めましたorz

絶景

橋の近くから見えた海。

美しくて壮大で、いつまでもいられるという感じでした。



話し掛けて感動を共感する相手がいないのですが、言葉を発さずにはいられず、『すごい!』『わあ!』と、ずっと独り言を言っていました。



大丈夫。誰にも聞かれてはいない。

真ん中

橋の真ん中へんで。



冷静を装っていますが、かなりびびってます。

橋の下

片側は岩や石が見えます。

個人的に、下が海なのより怖かったです(@_@)

門脇吊橋

城ヶ崎海岸にある門脇吊橋まで行きました。



今回の旅で一番行きたかったのがこの場所です。



ちなみに、猫に出会ったのはこの吊橋の入口。非常に人懐っこい猫でした(^^)

地元の方曰く、いつもはたくさんの人で賑わっているとのことなんですが、すれ違った人達は、10組くらいでした。



吊橋へ行って帰るまではハイキングコースになっているので、その間にも、いろんな場所や角度から自然を眺め感じることができます。深呼吸をすると、気持ちがパアッと明るくなって、前向きな気持ちになる。



吊橋は、観光雑誌には『足がすくむ!』と書いてあったので、きっとすごく揺れるんだろうなぁと思っていましたが、揺れはあまりなかったです。が、橋から足元を見下ろすと、今いる場所の高さがはっきりと実感でき、そこでようやくふわっとするというか(>_<)それからは、へっぴり腰になりました。

向かいからカップルが歩いてきました。



女『ちょっ、高いー!怖いー!無理!』

男『やばい、足がすくむわ』







腰を真っ直ぐにし、スタスタと歩いて渡りました。



男『見た?今の人。女一人なのにすげぇ。』

女『なんかかっこいいね!』











後半は妄想です。

熱海

特急の踊り子が運休中なので、新幹線で熱海まで行きました!



が、乗り継ぎまで30分ある。どうしようかなぁと思っていると、駅前に足湯を発見。無料なようなので、さっそく入りました(^_^)

一人でぼーっとしながら心を落ち着けていると、一人で来ていた男性観光客の方に声をかけられました。一人旅は、いろんな人に話し掛けられるよとは聞いていたのですが、着いてすぐなので本当にびっくり(*_*)



『いい湯ですね~。』



「はい!ほんとに。」



『お一人なんですか?』



「はい~。」



『僕もですよ!どちらからいらっしゃったんですか?』



「東京からです。」



『どちら出身なんですか?』



「鳥取です~。」



『あ、僕岡山!近いですね!何だか親近感わくなあ!』



「そうですね~。」



『東京ではどのへんに住んでるんですか?』



「えぇとー…都内です~…。」



『これからどちらに行かれるんですか?』



「伊豆まで行こうかなぁと~。」



『僕もなんですよー!お名前何て言うんですか?』



「あぁ、えと……」













これは…!

『よかったら一緒に行きませんか?』と言われたらどうしよう…(ーー;)失礼ながらちょっと不安になりました( ̄∀ ̄;)考えすぎかしら?(・_・;)



しかしこの足湯、本当にいい湯でした!足湯から上がったら、ものすごく足が軽くなった☆

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asaponmax

Author:asaponmax

下田麻美
鳥取県出身/1月30日生まれ/水瓶座/A型
趣味:旅行、愛犬と過ごすこと
好きな音楽:桑田佳祐、サザンオールスターズ、尾崎豊
座右の銘:全てのことに意味がある

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