猫を預かっていましたという話。

続きです。




後日、ボランティアさんから我が家へ二匹の猫ちゃんがやってきました。




そこから私と猫二匹の生活が始まるわけですが…




最初のうちは極端な話、ちょっとなめていました…。




愛情を持って話しかけ、美味しいご飯に缶詰、ふかふかのベッド、部屋中を見渡せる背の高いキャットタワー、快適な爪とぎ、綺麗なトイレ、自動で動くおもちゃなど。
きっとすぐに、人間って優しいんだ!と知って心を開いてくれるはずだ。
猫を飼うのはこれが初めてというわけでもなかった私は、謎の自信に満ちていました。




しかし…。




お預かり期間終了のその日まで。
二匹が心を開いてくれることはありませんでした。




全く変化がなかったわけではないんです。
最初のうちは私が帰ってくると勢いよく逃げてしまい、カーテンの裏や棚の下に隠れてしまう。
目が合うと、身体が硬直したように動かなくなり、近づくと歯をむき出しにして威嚇される。




そんなことばかりでしたが、
一か月、二か月と時間を重ねるにつれて、
帰ってきたら逃げるけど、遠くから見てる。
目があっても毛繕いをしている。
近づいたら逃げるけど、途中で止まってくれる。




そんなふうに少しずつ変化していってくれました。




三か月くらいすると、うち一匹の子が、手のひらからおやつを食べてくれるようになりました(食べ終わったらすぐ逃げちゃいますが)。
もう一匹の子の方が頑なでしたが、一度だけ撫でさせてくれたことがありました。




私も、基本はご自由にお過ごし下さい~というスタンスだったので、あまり干渉はせず、二匹が、仲良くなりたいと思ってくれなくても、なるべくストレスなく楽しく過ごしてくれたらそれだけでいいなと思うようになりました。




約二年間半お預かりをして、その後はボランティアさんのもとに戻っていきましたが、月に一度フードを送るのだけは続けていて、ボランティアさんからも、二匹の近況を送っていただいています☆




可愛い二匹!




このキャットタワーすごくスタイリッシュで気に入ってました!
二匹とも重くて、二匹で上にのぼっちゃうので、いつかやぶれるのではとひやひやしてました(^◇^;)




他にも、買ったばかりのカーテンに爪をたてて木登りならぬカーテン登りをされたり、
お気に入りのソファーが巨大な爪とぎとして利用されたり、
ある日帰宅すると観葉植物の葉っぱが全部なくなっていたり…
色々あったなあ(笑)。


そんな、猫を預かっていましたという話でした☆
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asaponmax

Author:asaponmax

下田麻美
鳥取県出身/1月30日生まれ/水瓶座/A型
趣味:旅行、愛犬と過ごすこと
好きな音楽:桑田佳祐、サザンオールスターズ、尾崎豊
座右の銘:全てのことに意味がある

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